17世紀初頭のドイツは、自国の音楽語法に当時音楽先進国であったイタリアやフランスの音楽様式を取り入れ、大きく発展しようとしていました。こうした時期、ドイツできわめて精力的に活動していたのがミヒャエル?プレトリウス(1571-1621)で、音楽理論家として世界最初の音楽辞典ともいわれる「音楽大全」を、そして作曲家として膨大な数の宗教的作品や世俗音楽を作曲しています。 | プレトリウスは、当時ドイツではなじみの薄かったフランス舞曲を器楽合奏用に編曲、序文にフランス舞曲の演奏法などの解説を加えた上で1612年に出版しました。この曲集には500曲を越える舞曲が収められており、当時最大となるこの舞曲集には、ギリシャ神話に登場する9人の女神のうち、舞踏と合唱を司る女神「テルプシコーレ」(Terpsichore)の名にあやかってタイトルが付けられました。 | さて、「テルプシコーレ」に収められている舞曲は、前述の通り、多くがフランスからドイツに伝えられた舞曲をプレトリウスが編曲したものですが、約80曲はピエール=フランシスコ?カルーベル(Pierre-Francisque Caroubel 1556-1611又は1615以降)の作品です。カルーベルはイタリア出身で、フランスに帰化した後フランス宮廷で活躍したヴィオール奏者。プレトリウスによれば、テルプシコーレの編纂に協力するため、出版の数年前にドイツのプレトリウスの許にやって来たとのことです。 | この木管アンサンブル用の編曲は埼玉県?花咲徳栄高等学校(顧問?川口智子先生)の委嘱で2015年度アンサンブルコンテスト演奏曲として編曲。「テルプシコーレ」のうち、カルーベルの作品のみから以下の6曲を選び構成しました。 | ブランル?ゲイ (I) | ガヴォット (I) | スパニョレッタ (XXVI) | 2つのクーラント (XLIII, XCIV) | ヴォルタ (CCXXV) | (小野寺真)
在17世紀初期,德國試圖通過結合當時發達國家的意大利和法國的音樂風格來發展自己的音樂語言。在此期間,邁克爾·比勒托里烏斯(Michael Pretorius,1571 – 1621年)在德國非常活躍,作為音樂理論家,他創作了“音樂百科全書”,據說這是世界上第一首音樂詞典,作為作曲家,他創作了大量的宗教作品和世俗音樂。| Pretorius安排了當時德國並不熟悉的法國舞蹈,以進行樂器合奏,並在前言中添加了法國舞蹈的解釋,包括如何進行法國舞蹈。該系列包含500多個舞蹈,當時最大的舞蹈收藏被賦予了希臘神話中九個女神的Butoh and Choir女神Terpsichore的頭銜。|現在,如上所述,“ Terpsicolle”中的大多數舞蹈是由Pretorius的舞蹈安排的,這些舞蹈是從法國引入德國的,但其中約有80張是Pierre-Francisque Caroubel(1556-1611或1615)的作品。卡盧貝爾(Carlubel)是來自意大利的小提琴演奏者,是法國的歸化暴力者,並活躍於法國法院。根據Pretorius的說法,他在出版前幾年來到了德國的Pretorius,以幫助編譯Terpsicole。|這種木管道合奏的安排是由Saitama縣的Hanasaki Tokuei高中(顧問:Kawaguchi Tomoko)委託的,作為2015年合奏競賽的表演。在“ Terpsicole”中,以下六首歌曲僅由Karubel的作品組成。| Blanle Gay(i)|加沃托(i)|意大利面(xxvi)|兩個冷卻劑(XLIII,XCIV)| Volta(CCXXV)| (Onodera Makoto)
Pic. / Fl. / Ob. / Bsn. / Cl. 1-2 / B. Cl. / A. Sax. / T. Sax.