1962年に橋幸夫と吉永小百合のデュエットのために作られた青春歌謡曲。当時売り出し中の新人演歌歌手と人気絶頂の女優とのコラボレーションが功を奏し、大ヒットとなりました。さわやかなフレーズと歌詞は、永遠の愛唱歌と呼ぶにふさわしい曲と言えます。2013年 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で使われたことで、再び注目を浴びました。
トロンボーン三重奏で、甘い音色でニュアンスたっぷりに演奏しましょう。ただし、テンポが遅くならないよう注意して下さい。なお、Bass Trb.パートもテナーで演奏可能です。