クラシック音楽の中でも特に知名度の高い名曲を、ハード・ロック及びヘヴィ・メタルのスタイルでアレンジされています。『運命』は冒頭のフレーズが有名な交響曲第5番の通称。『トルコ行進曲』はBGM等に使われることも多い、モーツァルトの代表作。『ハンガリー舞曲5番』は管弦楽編曲も有名なピアノ連弾曲。『ボレロ』は同一のリズム、フレーズの繰り返しで様々な楽器ソロを取る管弦楽曲。『交響曲第5番よりアダージェット(マーラー)』は「ベニスに死す」で使われたことにより有名になりました。『G線上のアリア』はヴァイオリンのG線のみで演奏できることに由来する、管弦楽組曲第3番のアリアの通称。『ピアノ協奏曲第1番(チャイコフスキー)』はアメリカビルボードのポップチャートで1位を記録したほどの最も有名なピアノ協奏曲。『木星』は組曲「惑星」の中の1曲で、平原綾香によってカバーされたことでも話題となりました。『第九』は年末には様々な演奏会で取り上げられる合唱付きの交響曲。『新世界より家路』は3大交響曲の一つ、交響曲第9番の第2楽章。10曲のメドレーです。