卡門幻想曲 / カルメン幻想曲
系列:薩克斯風四重奏
作曲:Georges Bizet
編曲:伊藤康英
演奏級數:3.5級
演奏時間:5:23
出版公司:Brain music
商品編號:EK-097

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樂曲解說
如果你看過比才的歌劇《卡門》,大概每隔 10 分鐘就會聽到一段熟悉的旋律。這部著名的歌劇,從第四幕的插曲、第一幕卡門演唱的哈巴涅拉《愛情是一隻自由的鳥兒》,到第二幕的開場《吉普賽之歌》,被改編為薩克斯風四重奏。最重要的《命運之女的動機》,在歌劇中只出現過一次。
在原曲《吉普賽之歌》中,卡門、梅賽德斯和弗拉斯基塔隨著吉普賽國歌邊唱邊跳,逐漸變得熱情起來。在這首薩克斯風四重奏中,將裝飾做得更加華麗一些,並將薩克斯風特有的節奏感和力量感帶了出來。哈瓦那也有一絲探戈的味道。
以《卡門》為母題被創作的作品很多,如長笛和鋼琴的《卡門幻想曲》到歌劇風格的《另一個卡門》,但這種風格的是第一部。 1993 年 8 月 27 日編曲。

ビゼーの歌劇「カルメン」を観劇していると、おそらく10分に1回は誰でも知っているメロディが出てくるのではないか。そのくらいよく知られたこのオペラの中から、第4幕への間奏曲、第1幕でカルメンが歌うハバネラ「恋は野の鳥」、そして第2幕冒頭の「ジプシーの歌」を中心にサクソフォン四重奏に編曲した。それからこのオペラ中、最も重要な「運命の女の動機」も一度だけ登場する。
原曲の「ジプシーの歌」は、カルメンとメルセデス、フラスキータの3人が次第に熱狂しつつジプシー賛歌を歌い、踊る。それをこのサクソフォン四重奏では、少し装飾を華やかに作り上げ、サクソフォンならではのリズム感と迫力を出した。また、ハバネラではほんのちょっぴりタンゴふうな部分もある。
これまでに「カルメン」をモティーフに、フルートとピアノのための「カルメン・ファンタジー」から、オペラふうの作品「もう一つのカルメン」まで多数の作品を作ったが、これはだいぶいちばん最初のもの。1993年8月27日編曲。

編制
Soprano Saxophone in B♭
Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭