ラテン音楽は詩と曲と踊りが、三者一体となって表現されるのが特徴。この曲「ラ・バンバ」は、メキシコのベラクルス地方の民謡である。古くから数多くのラテン系歌手、とりわけチカーノ(メキシコ人)ミュージシャンによって演奏されてきた。単純な循環コード、明快にして簡素なメロディーながら、情熱的な盛り上がりを見せる曲である。
注:中南米諸国は、昔スペイン、ポルトガル、イタリアなどのラテン系人種の植民地だったため、ラテンアメリカと呼ばれるようになった。それらの征服者たちや、原住民のインディオ、及びアフリカから連れてこられた黒人奴隷などが加わり、独自の混合された音楽文化が形成され、それらを一般にラテン音楽と総称するようになった。




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