ディズニーのクラシック・アニメーションの傑作「シンデレラ」(1950年)の主題歌。朝起きたシンデレラが自分が幸せになったときを夢見て、この歌を歌うシーンが有名です。2015年公開の実写版映画のエンドソングにも使われており、日本版ではシンデレラと王子のデュエットバージョンとして新しい姿を披露しています。この吹奏楽アレンジは、アニメーション映画の本編で使用された音源や、実写版のエンドソングなどを参考に、前奏やエンディングを加えてまとめてあります。華やかなオープニングで幕を開け、その後木管を中心に、ゆったりとしたテンポのロマンティックな音楽が展開されます。途中軽やかなワルツに変わり、終盤にもう一度ゆったりとしたテンポになると、静かに幕を閉じます。冒頭と終盤の静かなところでは、それぞれFl.とTrp.がSoloでメロディーを演奏。夢見るシンデレラのようにロマンティックに演奏してみてください!