サブちゃんこと北島三郎を代表する曲で、オリジナルは1984年に発表されています。 原曲に忠実ではありますが、吹奏楽での演奏のしやすさと演奏効果を第一に考慮したアレンジ。 中低音パートにも旋律を担当する箇所があり、祭りの雰囲気は損なわず、骨太で格好いいサウンドが鳴ります。 サビの一番盛り上がるところで登場するTrumpet Soloによる決めのフレーズはヒロイックで、曲中もっとも目立つ部分です。締太鼓や櫓太鼓などの和楽器も譜面に書かれているので、機会があれば取り入れて、さらに祭りの雰囲気を盛り上げましょう!