這部作品由兩部分組成:對偉大事物靈魂的祈禱,以及表達推動地球的能量的隆隆聲。憂鬱而厚重的聲音非常適合“祈禱”部分。以一種與您對話的方式表達自己,而不受節奏的束縛。前半段是“靜態”,後半段是“動態”,但最好以平靜的節奏演奏,以免太輕。這次,我故意寫了更少的音階和詳細的節奏,以利用單簧管豐富的聲音。通過關注每個音符的表達和力度,我認為你可以更接近歌曲的形象。
この曲は、2020年に北海道旭川商業高等學校吹奏楽部がコンテストに出場するために委囑されました。
大いなるものへの鎮魂(「祈り」)と大地を突き動かすようなエネルギーを表現した「鳴動」との2つの部分からなる作品です。「祈り」の部分は憂いのある分厚いサウンドが理想的です。テンポに捕らわれず語りかけるように表現してください。前半の『靜』に対して後半「鳴動」部は『動』ですが、軽くならないように落ち著いたテンポでの演奏が望ましいです。今回はクラリネットの豊かな響きを活かすため意図的にスケールや細かなリズムなどを少なめに書いています。一音一音の表情と重厚感を意識することで、より曲のイメージに近づくと思います。