本作品於 2015 年為神奈川縣立寒川高中編寫,2018 年修訂完成。
原文是指猶太教、基督教中未加到聖經正典中的文本。
然而,我並沒有把這部作品寫成這樣一種宗教意義上的作品,而是給它起這個名字,並從不同於傳統的小編制管樂團概念的角度來寫的。
這首歌以大量的打擊樂和鋼琴聲開場。當零碎的旋律被各種樂器奏出時,場景變成了神秘的舞曲,拍號不規則且可疑。隨後是安靜的合奏,但不和諧的和弦響起,彷彿要阻擋合奏,最後在大量打擊中落幕。
如果您能用心演奏此曲,我將不勝感激。(清水大輔)
この作品は2015年神奈川県立寒川高等学校のために書いたものを2018年、改訂を施し完成した6分半ほどの作品。
アポクリファとは外典(がいてん)と訳しユダヤ教・キリスト教の文書中で、聖書の正典に加えられなかった文書の事を意味します。
ただし今作はそのような宗教的にな意味で書いた訳では無く、小編成の吹奏楽に対して今までの概念とは違う視点で書いた事に由来してこのタイトルにしました。
曲は多くの打楽器とピアノによって始まります。断片的な旋律が様々な楽器で奏でられると怪しげな変拍子によって不思議な舞曲へ場面が変わり、その後静かなコラールが流れますがそのコラールを遮断するように不協和音が響き渡り曲はまた多くの打楽器によって幕を閉じます。
小編成吹奏楽としての『アポクリファ』を是非皆様で追求して頂ければ幸いです。(清水大輔)
木管樂器
銅管樂器
打擊樂器
Flute&Piccolo
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Eb Alto Saxophone
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone
Bb Trumpet
F Horn
Euphonium 1
Euphonium 2
Tuba
Piano
Percussion 1
・Break Drum
・Bass Drum
・Timpani
・4 Tom
・Snare Drum
・Wind Chimes
Percussion 2
・Tam-tam
・Wind Chimes
・Bongo & Conga
・Bass Drum
・Glockenspiel
・Break Drum
・Crotales