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樂曲解說

自衛隊在全國各地的地方部隊都有日本太鼓隊。它由一般成員組成，而不是音樂團的成員，並根據每個地區的傳統太鼓進行表演。在自衛隊音樂節等活動中隨處可見，服裝和旗幟等華麗的外觀也值得注目。我根據航空自衛隊中央樂隊的建議創作了這部作品，並與管樂團一起演奏。
這首歌曲是為由駐守北海道登別的陸上自衛隊幌別警備隊第13設施團成員組成的「北海自衛太鼓隊」而作，由日本航空自衛隊空軍中央樂隊於2001年12月11日於立川市市民會館音樂廳首演。

這是一首使用以下三種日本鼓的歌曲，每個部分的樂譜也可用。
・附締太鼓
・長胴太鼓
・桶胴太鼓

（小長谷宗一）

自衛隊には全国の地方隊に和太鼓のチームがあります。音楽隊の隊員でなく一般隊員で構成されていてそれぞれの地方にある地の太鼓を元に盛んな演奏活動をしています。自衛隊音楽祭などで見かけますが衣装や幟を含めその壮観な姿には眼を見張ります。それを航空自衛隊中央音楽隊から吹奏楽と一緒に演奏出来ないかという提案からこの作品を作曲しました。

この曲は北海道登別市に駐屯する第13施設群の陸上自衛隊幌別駐屯地現職隊員で編成される「北海自衛太鼓」のために書いたもので、2001年12月11日、立川市市民会館大ホールにて、航空自衛隊航空中央音楽隊によって初演されました。

以下の3つの和太鼓を用いた曲になり、それぞれのパート譜も用意されています。
・附締太鼓
・長胴太鼓
・桶胴太鼓

(小長谷宗一)

編制