1917年に作曲され、今やラテンナンバーの定番となった楽曲。ティコティコとは 小さな鳥の名前で、初期のタイトル“Tico-Tico no Fubá”は“トウモロコシ粉の上のティコティコ”と訳されます。その名の通り、小鳥の食事をついばむ時の素早く細 かな動きを表現したような曲調が印象的。現在 も多くの演奏家やアーティスト が手がけ、多くの場面で使用される楽曲なので、客層を問わない楽しい一曲です。
このアレンジは、Euphonium2本とTuba2本で書かれていますが、Tuba1stをEuponiumで演奏することも可能です。また、リズムパートもオプションでつけてあり、ジェンベやカホン、コンガなどのパーカッションや、ギターなどのコード楽器を入れて演奏する事も可能です。