【Earth,Wind & Fire:1970 年首次亮相。 憑藉具有兩個主唱和法國號部分的華麗迪斯可聲音獲得了全球知名度。 許多70年代的熱門歌曲,如《閃亮的星星》、《太空幻想》、《九月》等,以及代表80年代的舞曲,如《Let’s Groove》。 迄今為止,他已獲得六項葛萊美獎,全球銷量超過 9000 萬張。 即使在領袖莫里斯·懷特去世後,他們仍在積極工作。 】
1980年にダブル・プラチナ・アルバムとなった「天空の女神(Raise)」からのシングルで、全米R&BチャートNo.1を記録。Grooveとは、本来レコードの溝のことで、溝をなぞって音楽が続くことから、「乗り(ノり)」を表す。原曲では、ヴォコーダー(ロボットボイス)による2小節のベースラインがブリッジの部分以外は延々と繰り返されることで、麻薬的なGrooveの快感を作り出している。武商のCD録音演奏では、私がヴォコーダーの代わりにTalkbox(ヴォコーダーと似た音だが発音原理は全く異なるエフェクター)を使っている。
【アース・ウィンド&ファイアー・・・1970年にデビュー。二人のリードヴォーカルとホーン・セクションをフィーチャーした華やかなディスコ・サウンドで世界的な人気を獲得する。「シャイニング・スター」「宇宙のファンタジー」「セプテンバー」といった70年代のヒット曲や、80年代を代表するダンステューン「レッツ・グルーヴ」などヒット曲多数。これまでに、6度グラミー賞を受賞し、全世界で約9千万枚のセールスを記録している。リーダーのモーリス・ホワイト亡き後も精力的に活動を継続中。】