1857年に、牧師のジェームズ・ロード・ピアポント（モルガン財閥創始者のジョン・ピアポント・モルガンの叔父）が、ボストンにある自分の教会の感謝祭のお祝いで歌うために作詞作曲した歌です。最初につけられたタイトルは「1頭立ての橇」。歌詞には宗教的な語句やクリスマスに対する言及はなく、若者たちが冬に橇で競争する様子を歌ったものですが、たいへん好評でクリスマスにも歌われ、その後アメリカ中に広まっていき、タイトルもジングルベルに変わりました。世界中で歌われているクリスマスソングの代表作のひとつ。

Part 2
Bb Clarinet / B♭ Trumpet / Eb Alto Saxophone / Oboe / Violin

Part 3
Bb Clarinet / Eb Alto Saxophone / Eb Alto Horn / F Horn / Violin / Viola

Part 4
Bb Tenor Saxophone / Bb Clarinet / F Horn / Trombone / Euphonium / Bassoon / Cello

Part 5
Bass Clarinet / Eb Baritone Saxophone / Trombone / Euphonium / Bassoon / Cello / String Bass / Tuba

Piano
Percussion