隨風演奏 I 為 3 位長笛演奏家和 4 位打擊樂演奏家而作風のたわむれI 3人のフルート奏者と4人の打楽器奏者のための
系列:管打七重奏
作曲:後藤 洋(Yo Goto)
演奏級數:4級
演奏時間:6:00
商品編號:ENMS-84014

NT$1725

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樂曲解說
《Kaze no Wamare I》是1997年12月為長崎縣Chinsei Gakuin高中銅管樂隊俱樂部成員創作的,並在當年的合奏比賽中演出。

三笛被賦予的角色是芭蕾舞和戲劇中的舞者(或表演者),而打擊樂器可以說與舞臺設計和燈光相對應。

一旦明白了這一點,你就能清楚地確定這兩個群體之間的平衡和對比,以及塑造各自角色的方向。剩下要做的就是表演者以舞蹈或戲劇的形式自由地、以豐富的意象來表達音樂。

由於每種樂器的性能和特點,打擊樂器往往在平衡性方面具有優勢,但透過調整舞臺上的佈置可以在一定程度上改善這一點。我們建議將軍鼓靜音。 另外,三笛大多是一起吹奏的,因此統一三笛的表現,透過考慮平衡來加強統一感,對於打擊樂器合奏來說絕對是一個重要的點。

一號笛開頭的「定於遠方」是「遠離」的指令。請在舞臺兩側或後面表演,或者如果有困難,請盡可能遠離舞臺上的其他表演者。不只是地點,連語氣和表情都給人一種從遠處就能聽到的感覺。 「通常設定」的意思是「在原來的位置上演奏」。從這一點上就可以看出,這首歌不僅試圖透過音量和音色來產生共鳴,還利用了透視感。

「風のたわむれI」は1997年12月に、長崎県の鎮西學院高等學校吹奏楽部のメンバーのために作曲され、その年にアンサンブル・コンテストで演奏されました。

3本のフルートに與えられた役回りは、バレエや演劇における踴り手(または演じ手)であり、打楽器は舞臺美術や照明に相當するといえるでしょう。

この點を理解しておけば、ふたつのグループ間のバランスやコントラスト、それぞれのキャラクターづくりなどの方向が明確になると思われます。あとは、演奏者の皆さんが、この音楽を自由な、豊かなイメージで、踴りとして、あるいは芝居として演出して下されば結構です。

各楽器の性能、性格の関係で、どうしても打楽器の方がバランス的に優位に立ちやすいのですが、これはステージ上の配置の工夫である程度改善できるでしょう。スネア・ドラムはミュートすることをおすすめします。

また、フルートはほとんど3本一緒に動きますから、3人の表現を統一し、バランスに配慮して一體感を強めておくことが、打楽器とのアンサンブルの面でも大切なポイントになるに違いありません。

冒頭、1stフルートにある”set in the distance”は「遠くで」という指示です。ステージの袖または裏、それが難しい場合は、ステージ上の他の奏者から出來るだけはなれた位置で演奏してください。位置だけでなく「遠くから聞こえてくる」イメージの音色や表現も重要です。”set ordinarily”は「本來の位置での演奏」です。この曲が音量や音色だけでなく、音の遠近感も利用して響きを創造しようとしていることが、この點からもおわかりいただけるでしょう。

編制
木管樂器
銅管樂器
打擊樂器
1st Flute
2nd Flute
3rd Flute
1st Percussion Vibraphone / Xylophone

2nd Percussion Marimba

3rd Percussion Marimba / 2 Triangle

4th Percussion4 Suspended Cymbal / Snare Drum/ Glockenspiel