影片

樂曲解說

編曲由著名老將星出尚志負責。 沒有做任何花哨的事情。 換句話說，可以說忠實地再現了原曲的韻味。 但不知為何，我比原曲更能感受到原曲的味道。 雖然片長不到八分鐘，但一定會讓你感覺好像又看了一次整部電影。 這部電影的音樂有很多銅管樂隊版本，包括主題曲，但這絕對是最終版本。 收錄的歌曲有片頭曲《Sanpo》、《小月村風的鳥道》、《Nekobus》以及片尾曲《龍貓》。 由於有許多類似進行曲的部分，小鼓、大鼓、鈸等基本打擊樂器也佔有一席之地。 有很多銅管樂隊獨有的東西值得聆聽。 另外，在最後的部分中，以小號為中心的銅管組中出現了極高的音域，但這部分將由演奏者來處理（笑）。
（摘自富堅鐵華CD《Ultimate Brass Band Ghibli Edition》的內頁筆記）
さんぽ/五月の村/風のとおり道/ねこバス/となりのトトロ

編曲は、おなじみベテランの星出尚志。凝ったことは何一つされていない。いわば原曲の味を素直にそのまま再現しているといっていい。しかしなぜか、原曲以上に、原曲のテイストが感じられるのだ。たった8分弱の曲だが、映画全編をもう一度じっくり観たような気になるはずだ。これまでにも、この映画音楽の吹奏楽版は主題歌を含めて数多く出ているが、間違いなくこれは決定版である。登場楽曲は、オープニング主題歌〈さんぽ〉 五月の村 風のとおり道 ネコバス クロージング曲〈となりのトトロ〉。マーチ的な部分が多いので、スネアドラム、バスドラム、シンバルといった基本的な打楽器に相応の出番がある。吹奏楽ならではの聴かせどころが満載だ。なお、ラスト部分で、トランペットを中心とする金管群に超絶高音域が登場するのだが、そのあたりの処理は演奏者にお任せします(笑)。
（富樫鉄火、CD「究極の吹奏楽 ジブリ編」ライナーノーツより）
さんぽ/五月の村/風のとおり道/ねこバス/となりのトトロ

编制