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自由探戈 / リベルタンゴ
系列:薩克斯風四重奏
作曲:Astor Piazzolla
編曲:浅利真
演奏級數:4級
演奏時間:3:30
出版公司:Brain music
商品編號:ENMS-84238

NT$1200

商品貨號 ENMS-84238 商品分類 , , 商品標籤

商品詳情

影片

樂曲解說
阿斯特·皮亞佐拉(Astor Piazzolla,1921-1992)是一位阿根廷作曲家。他出生於阿根廷,四歲時移居美國。他從小就在夜總會等探戈樂隊中演奏手風琴,開始了他的職業生涯。之後,他學習了古典作曲技巧並將其融入探戈,也學習了巴赫和德布西等偉大作曲家的音樂以及爵士樂。受探戈的影響,他將探戈從傳統的形式中解放出來,賦予其更複雜的形式,創造出自己的音樂。這部作品是皮亞佐拉1974年去義大利尋找新活動時製作的第一張專輯的主打歌。
「Libertango」是由libertad(自由)+tango(探戈)衍生而來的造詞。從那以後留下了許多錄音,但這個改編是基於 1983 年在盧加諾(瑞士)的現場錄音。在保留原曲形象的同時,我們為每一種樂器添加了獨奏和伴奏,以襯托出薩克斯風的魅力。
當然,我希望您能聆聽皮亞佐拉自己的演奏並擴大您的形象,但特別是班頓里昂特有的聲音的清晰度,鋼琴和吉他的節奏,小提琴的感覺,以及Contrabass的厚實。如果你能意識到它,將能夠接近更強大的表達。我期待一場火爆的表演。

アストル・ピアソラ(1921-1992)はアルゼンチンの作曲家。アルゼンチンに生まれ、4歳の時にアメリカに移住しました。若い頃からナイトクラブなどのタンゴバンドでバンドネオンを演奏しキャリアを積んでいましたが、その後クラシカルな作曲技法を学びタンゴに取り入れて、バッハ、ドビュッシーなどの偉大な作曲家の音楽、さらにはジャズなどからの影響も受け、タンゴを伝統的な形から開放し、より複雑な形式を与えて独自の音楽を作り上げました。この作品は 1974年にピアソラが新たな活動の場を求めてイタリアに渡った時に作られた最初のアルバムのタイトル曲でした。
「リベルタンゴ」とは libertad(自由) + tango(タンゴ)に由来する造語です。その後いくつもの録音が残されていますが、本アレンジは1983年ルガーノ(スイス)でのライブ録音に基づいたものになっています。原曲のイメージを残しつつ各楽器のソロやオブリガードを追加してサクソフォーンの魅力を引き出しています。
演奏にあたってはもちろんピアソラ自身の演奏を聴いていただきイメージを膨らませていただきたいと思いますが、特にバンドネオン独特の音のキレやピアノとギターのリズム感、ヴァイオリンのセンス、コントラバスの重厚感などを意識していただけたら、より迫力のある表現に近づいていくことでしょう。熱い演奏を期待しています。

編制
Soprano Saxophone in B♭
Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭