影片

樂曲解說

2008年發行的管樂曲《阿里郎與紅蜻蜓》改寫為木管五重奏。
樂曲與管樂版相同，以山田耕筰作曲的兒歌《紅蜻蜓》旋律的前奏開始，接著是朝鮮半島代表性民歌《阿里郎》悠閒的演奏。經過過渡部分後，《紅蜻蜓》歡快地出現，但隨著調號和拍號的變化，《阿里郎》的旋律片段也被加入其中。在與《紅蜻蜓》混合在一起達到高潮後，兩首旋律在結尾和平落幕。

2008年に出版された吹奏楽曲「アリランと赤とんぼ」を木管五重奏に書き改めました。
　構成は吹奏楽版と同じで、山田耕筰作曲の童謡「赤とんぼ」の旋律による前奏に始まり、朝鮮半島の代表的民謡「アリラン」がゆったりと歌われます。移行部を経て、今度は「赤とんぼ」が快活に現れますが、調が変わったり拍子が変わったりと展開されていく中でアリランの旋律断片も絡んできます。それらが入り乱れながら盛り上がっていき「赤とんぼ」によるクライマックスを向かえたのち、最後は２つの旋律が平和に共存する終結となります。

編制

Flute
Oboe
Clarinet in B♭
Horn in F
Bassoon